これまでに何度か英国王室のメンバーに会っているラミ・マレック(40)。最近出演した「ジミー・キンメル・ライブ!」では、キャサリン妃(39)を驚愕させるような質問をしたことがあると明かしました。
ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールで行われた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミアについて、ラミは「ロイヤルメンバーが来ていたりしてね。それが特別なイベントであることを物語っているよ。ボンドのような映画にはそのようなものがふさわしいんだ。前回、ロイヤル・アルバート・ホールに行ったときはBAFTAだったから、ウィリアム王子とキャサリン妃には親しみを感じていた」と語りました。
「魅力的なのは、彼らは、誰がどのような作品を手がけたのか、彼らの過去の作品を含めて、全員を知ろうと懸命に努力していることだよ。宿題をこなしているのがわかるんだ。ある時、私はケイト妃を見て、『これは疲れるでしょうね』と言ったんです。すると彼女は、『どうして?』と言ったんだ」
ラミは当時、キャサリン妃が第3子であるルイ王子を出産してから1年も経っていなかったことを明かしました。
「(僕は)『赤ちゃんを産んだばかりですよね?』と尋ねたんだ。彼女はびっくりしたと思うよ。”彼女は『どうしてるの?[私は、『いや、元気だよ』と言いました。そして、最も堂々とした、エレガントな方法で、私に目配せをしてくれました。どういうことか、それはわかるでしょう。想像してみて。最高の服を着て、このような俳優たちと話さなければならないんだ」
続けて、「彼らはとても慎重だ。でも、とてもクールだったね。一瞬、彼女の意表を突いたような気がする。そして、最もエレガントで、プロフェッショナルで、ロイヤルな方法で、”そう、子供を持つことは大変なことなんだ “という表情をしていたんだ」
「中でも一番面白かったのは、私が『もし休みが必要になったら、僕がバックアップしますよ』と言ったことだよ。彼女は『どういうこと?』と言ったから、”僕が子守をするから、あなたたちは外に出て楽しんできて ください』と言ったんだ」
ラミが子守をしている姿が全く想像つかないだけに、ギャップもえは確実!?