ダニエル・クレイグ（53）とラミ・マレック（40）が、カリフォルニア州バーバンクのIMAXシアターに現れ、話題になりました。
『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開直後の今週、メディアに一緒に登場することが多かったダニエルとラミ。
「Daily Mail」によると、ステージ左から入場した二人がスクリーンの前に現れると、映画の開始を待っていた観客は唖然としたのだそう。
「私たちはこの映画をIMAXで作りました。私はこの映画をIMAXで見たことがありません」とダニエルは観客に明かした後、「大きなスクリーンで見るために作られたのです」と付け加えたのだとか。
「皆さんがこの映画館に座って、スクリーンでこの映画を見ようとしているという事実に、どれほど圧倒され、幸せで、爽快な気分になっているか、言葉では言い表せません」と、少し興奮気味にコメント。
観客から感嘆の声が上がり、2人は手を振り返して、入ってきた時と同じように出て行ったそうです。