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2003年から2007年まで『The O.C.』で、サマー・ロバーツとセス・コーエンを演じたレイチェル・ビルソン（40）とアダム・ブロディ（41）。

ドラマの中では最終的にゴールインするなど、青春ドラマ史に残るお似合いカップルでした。そんな彼ら、プライベートでも3年間交際したものの、番組の最終シーズンを前に破局。その後、レイチェルはヘイデン・クリステンセン（40）と10年間交際しましたが、2017年に別れています。いっぽうアダムはレイトン・ミースター（35）と結婚し、二人の子供の父親に。

そして、破局からかなり時間が経った2人がオンラインで再会! レイチェルのポッドキャスト「Welcome to the OC, Bitches！」にアダムが出演したことが明らかに。

『PEOPLE』によると、レイチェルはアダムに出演依頼をするにあたり、『The O.C.』時代から飼っていた愛犬の死をメールで彼に知らせたのだとか。出演を快諾したというアダムですが、二人でどのエピソードについて話し合うかを決めるのは簡単ではなかったそう。

2019年12月、米誌『Us Weekly』でレイチェルは『The O.C.』が「大好き」で、リバイバルにも前向きであると語っています。ドラマのリバイバル流行りのいま、『The O.C.』続編に期待したいですね!!

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