人気シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクしたマヤ・ホーク(23)が英紙『The Guardian』で父イーサン・ホーク(50)と母ユマ・サーマン(51)の出演作について語りました。
マヤは、2人の映画をすべて見たわけではないこと、そして、両親が難しい感情的な状況を経験しているのを見るのは、演技だとわかっていても、少し辛いと明かしました。
「母が撃たれたり、父がつらい思いをしたりするのを、たとえそれがふりだとわかっていても、あまり見たくないときがある」とコメント。
「ほとんどの場合、幸せなものしか見ない。母の映画で気に入っているのは『プロデューサーズ』(スーザン・ストローマン監督が2005年にメル・ブルックスのミュージカルをリメイクしたもの)。母は素晴らしいダンスを披露しているわ」
反対にマヤが好きじゃないのは『パルプ・フィクション』だそう。
「ジョン・トラボルタが母の心臓に針を刺すよりも、あれ(『プロデューサーズ』)の方がよっぽど見ていて楽しい」とマヤ。あのシーンのインパクトがあまりにも強かったようです。