- 2021-11-11
- NEWS
- マシュー・マコノヒー, ワクチン
アメリカでは、5歳から11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチンの接種がスタート。マシュー・マコノヒー(52)が、子どもへのワクチン接種義務化についての考えを明らかにしました。
「私は、幼い子どもたちにワクチン接種を義務付けることはできません。もっと多くの情報を知りたいと思っています」と最近のインタビューで語っています。
彼のコメントが話題になった後、マシューは声明を発表しました。
自身のインスタグラムのストーリーで、ワクチンが幼い子どもたちにどのような影響を与えるのか、なぜ義務化する必要があるのかについて、もっと情報を知りたいとフォロワーに伝えています。
同時に彼は自身の子どもの一人がワクチンを接種していることを明らかにしたいと考えているようで、次のように述べました。
「子どもとワクチン接種の義務化についての意見を求められたとき、私は『まだ子どもには義務化できない』と答えました。この時の質問は、特に5歳から11歳という年齢について言及したものなのかが明らかではありませんでした」
「私が子どもへのワクチン接種に全面的に反対しているというのは、事実ではありません。これは誤りです。実際、私たちの13歳の長男レヴィは、ワクチンの接種を終えています」
アメリカでは、ロサンゼルスの公立学校では義務化が決定したものの、反対の声も上がるなど、幼い子どもに対してのワクチン接種の義務化は意見が別れるところ。議論が活発化するなか、マシューも自分のスタンスを明確にしておきたかったということなのでしょう。