14日(現地時間)、米CBSで放送されたスペシャル番組「アデル・ワン・ナイト・オンリー」でオプラ・ウィンフリー(67)のインタビューに答えたアデル(33)。
約100ポンド(約45kg)の減量に至った経緯を語り、減量に対する否定的な反応に対しても言及しました。
アデルは、ワークアウトを始めたのは減量のためではなく、離婚を機に抱えていた不安に対処する方法を見つけるためだったと説明。
「ワークアウトは、主に不安に対処するためのものだった。離婚した後、とても恐ろしい不安発作に襲われて。混乱して、自分の体をコントロールできないように感じたの」
「自分を見失っていたとき、トレーナーの存在をどれだけ信頼していたかに気づいた。それは私の時間となり、毎日計画を立てるようになったのよ」
その後、アデルは体重減少に対する否定的な反応に取り組みました。
「私はショックを受けたり、段階的に進んだりしなかった。私の体は私のキャリア全体で客観化されてきました。 大きすぎるのか、小さすぎるのか、イケてるか、そうでないのかなど。体のせいで誰も尊敬していなかった」
「人々が自分の体についてどのように感じているかを検証するのは私の仕事ではないわ。 誰かが自分自身について恐ろしいと感じるようになるのは残念だけど、それは私の仕事ではないのよ」
減量が目的ではなく始めたワークアウトに夢中になって、結果、健康的なボディとなったアデル。理想的なケースではないでしょうか。