- 2021-11-29
- NEWS
- マシュー・マコノヒー
テキサス州知事選への出馬が噂されていたマシュー・マコノヒー（52）がSNSで自分の考えを明かしました。
ビデオの中でマシューは、役職に就くことは “今の時点では選択しない道 “であると述べています。
地元や国の政治における奉仕と責任の価値や問題点について語りながら、知事職は今の自分のバケットリストにはないと語るマシュー。
「テキサス州ウバルデという小さな町に生まれた素朴な子供だった私が、いつか自分が政治的なリーダーとして考えられるようになるとは思いもしませんでした。それは謙虚で刺激的な道であり、考えさせられます。それはまた、今の私が選ばない道でもあります」とマシューは語りました。
その代わりにマシューは、次のような考えを持っているそう。「自分が持っている資産を使って仕事をし、投資を続け、リーダーと信じられる起業家や企業、財団、人々が人生で成功するための道筋を作っていると信じられる事業所、奉仕の使命を持ち、信頼を築きながら繁栄をもたらす組織を支援していきます。それこそがアメリカンドリームなのです」
マシューは、以前からテキサス州知事選の最有力候補と目されており、最近の世論調査においても、現知事である共和党のグレッグ・アボット氏や、民主党のベト・オルーク候補に勝利していたといいます。
“今の時点では選択しない道 “と出馬の可能性は否定したマシューですが、将来については期待しても良さそうですね。