結婚3周年のプリヤンカー・チョープラー、今年は夫婦の危機だった

先日、結婚3周年を迎えたプリヤンカー・チョープラー(39)とニック・ジョナス(29)。とても円満に見える2人ですが、プリヤンカーは米誌『InStyle』のポッドキャスト「Ladies First With Laura Brown」に出演した際、遠距離結婚の難しさを打ち明けました。

「今年は、本当に、本当に大変だった。特に、家族に会いに行くことができない時期に、1年間ずっと家を離れているのはね」

「母と兄がインドにいて、夫がアメリカ。そして私はイギリスにいるという不確実な状態だったから、万が一何かあったときに飛行機で行けないことが怖かった。でも、幸いなことに、みんな無事だったわ」

コロナ禍で他国への渡航が制限されるなか、世界各地に家族が住んでいるという状態はストレスフルだったよう。

「ドラスティックな別居というわけではないけれど、彼が行ったりきたりしていたので、本当に気をつけなければならなかった。隔離されなければならなかったし、私もその時に会えば同じように隔離状態になる。休みは2日しかないのにね」

プリヤンカーによると、本当に大変な状態のなか、ニックは何度もイギリスに会いに来てくれたのだそう。彼女もまた、アメリカへ行き来したことで、遠距離結婚を乗り越えたのだとか。

「今年は私がロンドンに滞在していたから、大変だった。でも彼はすべてを投げ打って、1日でもいいから私と一緒に食事をして飛行機で帰っていくの。そんな風に、お互いに優先順位をつけていくことで、すべてがうまくいくのよ」と語っています。

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