キアヌ・リーブス（57）が自身の人種的アイデンティティについて口を開きました。
これまで公の場において、自分の民族性についてあまり語ってこなかったキアヌ。NBCニュースのインタビューで、自身を有色人種と位置づける最近の見出しについて尋ねられました。
「その発言に同意するかどうかはわからない。でも、同意しないわけではない」とコメント（注：キアヌの父親はチャイニーズ・ハワイアン）。
また、「僕のアジア人としてのアイデンティティとの関係は、常に良好で健康的なものだった。そして、大好きだよ。僕たちは一緒に成長してきたんだ」と語りました。
キアヌは数年前のあるインタビューでは、「有色人種であることを誇りに思う」と答えていました。