- 2022-1-19
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- ジェイミー・リン・スピアーズ, ブリトニー・スピアーズ
ブリトニー・スピアーズ(40)が、妹のジェイミー・リン・スピアーズ(30)に対して訴えを起こす姿勢を見せていると報じられました。
今月18日に発売されたジェイミー・リンの自叙伝「Things I Should Have Said」。先日、本のPRのために『Good Morning America』に出演したジェイミー・リンは、ナイフを持ったブリトニーが彼女と一緒に部屋に立て籠もったことがあると明かしました。
ブリトニーの精神状態について、著書の中で「不安定」「偏執的」「スパイラル」と表現していることについて質問されたジェイミー・リン。「私は誰かの精神状態について話すことができるとは思わないし、それはフェアじゃないと思う」と前置きしつつ、「私はその時にどう感じたかを言うことが許されている。私が苦しんでいたことが重要なの」と語りました。
また、昨年11月に終了したブリトニーの父親による13年間の成年後見人制度についてジェイミー・リンは「この制度を終わらせるために必要な連絡先を、わざわざ出かけて入手した」と主張しました。
この放送後、ブリトニーはツイッターで反論。「ジェイミー・リン…おめでとうベイビー! あなたは低い世界に堕ちてしまったようね…私は一度もナイフを持ってあなたの周りをうろついたことはないし、そうしようと思ったことすらないわ 。私が家であなたとナイフを見たのは、カボチャを切っていた時だけよ 」
「お願いだから本を売るためにクレイジーな嘘をつくのはやめて!!!」
◆泥沼バトルはまだ続く?
SNSで強く否定したブリトニーですが、ついに行動を起こしました。「Page Six」が入手した、ブリトニーの弁護士であるマシュー・ローゼンガートがジェイミー・リンにあてた手紙には次のようなことが記されています。
「あなたは最近、この本は’彼女(ブリトニー)についてではない’と述べたと伝えられています。彼女はあなたの言葉を信じています。したがって、私たちは、あなたの(本の)プロモーション中にブリトニーについて軽蔑的に言及することを中止するよう要求します。
もしそうしなかったり、彼女を誹謗中傷したりすれば、ブリトニーはあらゆる適切な法的措置を検討し、取らざるを得なくなるでしょう」
「ブリトニーは一家の稼ぎ頭であり、またそれ以外の面でもあなたをサポートしていました。本を売るための誤った、あるいは空想上の不満を公にすることは間違っています。また、違法行為や名誉棄損になる可能性もあります」
果たしてジェイミー・リンがどういう反応を示すのか。今後も目が離せません。