ブルック・シールズ(56)が、アパレルブランド「Jordache」の2022年春のキャンペーンで、トップレスの広告写真シリーズを公開しました。
美少女子役として名を馳せた彼女は、15 歳のときに「カルバン クライン」のデニムの広告でファッションアイコンとしても一躍ブレイク。
「私とカルバンの間に何があるか、知りたい? 何もないわよ」彼女が口にしたこの刺激的な台詞は、彼女が未成年の少女であることを理由に、米ネットワークのCBSとABCがこのCMを禁止するほどの騒ぎとなりました。
あれから40年以上が経って、再びジーンズの広告に登場したブルック。50代になった今、「Jordache」の撮影では「レタッチとの闘い」、「正直であり続ける」ことを決意したと米誌『People』に語っています。
「これが私の56歳の体だとわかってもらい、レタッチと闘ってもらうことが重要」「私はいつもこうなの。”正直に言った方がいい “ってね。そしてそうした」
この仕事に向けて、彼女はトレーナーと一緒に一生懸命ワークアウトに励んだのだとか。「朝5時からのトレーニングだったけど、お酒を飲んでいなかったので、朝起きるのは簡単だった。限界まで追い込んだわ」
努力の甲斐あって、素晴らしい後ろ姿です。