ジェイク・ギレンホール、テイラー・スウィフトのアルバムは聴いていない

ジェイク・ギレンホール(41)が、元恋人テイラー・スウィフト(32)が彼のことを歌ったといわれている「All Too Well 」についてコメントしました。

テイラーは、昨年11月12日、アルバム「レッド」の再録版「レッド(テイラーズ・ヴァージョン)」をリリース。その中に収録されている「All Too Well 」は元は5分でしたが、再録版では10分のロングバージョンで、新しい歌詞が追加。この曲はジェイクについて書かれたといわれており、追加された歌詞は年齢が離れていることを理由にジェイクがテイラーをふったというような内容であることから、一部ファンの間でジェイクへのバッシングが起こりました。

ジェイクは米誌『Esquire』で次のようにコメント。

「僕とは関係ないんだ。彼女とファンとの間におけることなんだよ。彼女の表現だね。アーティストがインスピレーションを得るために個人的な経験を利用するのは当然だし、それを恨んだりはしない」

そして、「この1ヶ月は辛かったですか」という質問には、「辛くはない」と言いつつも、テイラーに対して率直な意見を述べました。

「ある時点で、ファンが手に負えなくなったとき、その人は自分の名前を使ったサイバーいじめを許すことなく、責任を感じることが重要だと思う」

彼に及ぼした影響が大きかったと思われるアルバム「レッド(テイラーズ・ヴァージョン)」。ちなみにジェイクはアルバムを聴いたかと尋ねられ「ノー」の返事。いやいや本当は聴いたのでは? と思ってしまいます。

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