ジジ・ハディッド(26)が、2022秋冬ショーで得るギャラをすべてウクライナの救済活動に寄付することを発表しました。
ウクライナがロシア軍に侵攻されているときに開催された、今年(2022/2023年)の秋冬のファッションショー。歴史的に悲劇的な時期と重なったことについて、ジジは自身のインスタグラムで次のように綴りました。
「私たちは仕事のスケジュールのほとんどをコントロールすることはできませんが、何かのために “歩きたいのです” 」「2022年秋のショーで得た収益をウクライナの戦争で苦しむ人々を支援するために寄付することを誓い、また、パレスチナで同じ経験をする人々を引き続き支援します」
「私たちの目と心は、すべての人間の不正に対して開かれていなければなりません。政治、人種、宗教を越えて、お互いを兄弟姉妹として見ることができますように。一日の終わりに、罪のない人々の命が戦争の代償を払うのです。指導者ではありません」「ウクライナから手をひいて。パレスチナから手をひいて。平和を、平和を、平和を」
テキストとともに、今シーズンのニューヨーク、ミラノ、パリでのランウェイの様子やオフショットの写真や動画を公開しました。