アンバー・ハード(35)が、元夫ジョニー・デップ(58)に対する裁判を前にして発言しました。
9日、アンバーは自身のインスタグラムとツイッターのアカウントで、裁判が行われる中、今後数週間はソーシャルメディアを休むことを発表。
また、裁判を前にしてナーバスになっていることや、ジョニーへの想いについて綴りました。
「これから数週間、オフラインになります。ご存知の通り、私はバージニア州に滞在し、元夫であるジョニー・デップと法廷で向き合うことになります。ジョニーは、私がワシントン・ポスト紙に書いた、暴力や家庭内虐待の経験を綴った論説を理由に、私を訴えています。私はジョニーを名指しせず、むしろ、権力を持つ男性に対して声を上げることで女性が払う代償について書きました。私はその代償を払い続けていますが、この事件が解決すれば、私は前に進むことができるし、ジョニーもそうなることを願っています。
私はずっとジョニーを愛してきましたし、私たちの過去の生活の詳細を、世間の人々の前で明らかにしなければならないのは、大変な苦痛です。この時、私はこの数年間、幸運にも受け続けてきたサポートを認識し、この先数週間、これまで以上にそれを頼りにすることになるでしょう。いつも愛をこめて、A」
2020年、イギリスのタブロイド紙に『DV夫』と書かれたことでジョニーが新聞社を訴えた裁判では、ジョニーが敗訴。今回の裁判は果たしてどうなるのか。気になるところです。