2021年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、ジャック・オディアール監督×セリーヌ・シアマ脚本の話題作『パリ13区』が、4月22日(金)、新宿ピカデリーほかにて全国公開されます。
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ディーパンの闘い』、グランプリ受賞『預言者』など数々の名作で世を驚かせてきた、今年70歳を迎える鬼才ジャック・オディアール監督。待望の最新作では、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界のトップ監督となった現在43歳のセリーヌ・シアマと共同で脚本を手がけ、“新しいパリ”の物語を、洗練されたモノクロの映像美で大胆に描き出しました。
2021年カンヌ国際映画祭コンペティション部門でお披露目されるや、フランス映画界屈指の世代を超えたビッグコラボが大きな注目を集め、絶賛を浴びました。舞台は、高層住宅が連なり多国籍なパリ13区。ミレニアル世代の男女4人の、孤独や不安、愛やセックスにまつわる人間模様が描かれています。
映画の世界観をイメージした
大人気カヌレのペアリングプレート発売!
この度、有楽町のミュージックカフェ&バー「THE STAND」と映画『パリ13区』のタイアップが決定! 今、巷で大流行中のフランス菓子カヌレ。「THE STAND」の中でも人気の高い、銀座のフレンチバル「VAPEUR」シェフが考案した「GINZA Corridor Cannelé」は、シンプルながら上質な味わいで、POP UPにて1日最大1000個以上売れる話題の商品です。「THE STAND」では「GINZA Corridor Cannelé」と様々なマリアージュを提案するペアリングプレートをメニューとして展開しています。
フランス気分を楽しめるスイーツ&映画というつながり、さらに本作が公開されるヒューマントラストシネマ有楽町のすぐそばという立地から、今回のタイアップが実現。映画の世界観をイメージしたペアリングプレート限定メニュー『シネマとカヌレ「パリ13区」ムース・オ・ショコラブラン&フリュイダムール』を、4月18日(月)から5月末まで販売することが決定しました!
ホワイトチョコレートムースは映画のモノクロームな世界観を、そしてフランボワーズソースで甘酸っぱい大人の恋愛模様を表現。フルーツの香りと酸味が調和し、ホワイトチョコレートの甘さを和らげバランスの良い味わいに仕上がっています。バニラ香るカヌレと合わせることで、より一層の上品な味わいが楽しめます。さらに期間中に映画チケットの半券を持参すると、THE STANDにて次回ご利用頂ける100円OFFクーポンをお渡しするキャンペーンも実施致します。
映画の鑑賞とあわせて、ぜひコラボプレートをお楽しみください!
『パリ13区』
4月22日(金)、新宿ピカデリーほかにて全国公開
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