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自身の最新ショットをインスタグラムに投稿したニコール・キッドマン（54）。

自身が出演するamazon製作のドラマ「Expats（原題）」の監督を務めるルル・ワン（39）との2ショットなのですが、ニコールの顔が「ニコールっぽくない」と話題に。

米紙『NEW YORK POST』のインタビューで美容整形外科医のドクター、ダラ・リオッタは「フェイスリフトを行ったに違いない」とコメントしています。

美容整形外科医ノーマン・ロウ博士もまた、ニコールの写真を見て、時期はわからないけれど「過去にフェイスリフトを行ったように見える」とコメントしています。

「（フェイスリフトを受けたのが）1年以上前であれば、フェイスリフトであってもメンテナンスが必要なため、彼女はレーザー、ボトックス、フィラーなどの施術を受けることで、見た目に変化があるかもしれません」「インスタグラムの写真で変化した見た目は、彼女がすでに以前に受けた施術を継続的に維持しているためです。フェイスリフトと合わせてレーザー、ボトックス、フィラーを受け続けると、時間の経過とともに外観が若干変化する傾向があるんです」

こうした意見とは裏腹に、ニコール自身は以前にお直し疑惑を否定。ナチュラルな状態を維持していることを主張し、スキンケアのルーティンと健康的な習慣によるものだと明かしていました。

「正直に言って、私は完全にナチュラルよ」。2007年、米誌『marie claire』に語っていたニコール。「顔には何もつけていないし、何もしていない。日焼け止めも塗るし、タバコも吸わない。自分のことは自分でやるの。それを誇りに思ってるわ」

しかし、この間に、優先順位が変わったのかもしれません。2011年、独誌『TV Movie』に、ボトックスを試したけれど、気に入らなくてやめたと語っています。