エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を祝うイベントで、やんちゃぶりを発揮して、主役の女王よりも話題を集めたルイ王子(4)。ネット上ではキュートな表情を収めた瞬間の投稿がバイラルになりました。
なかでも人気だったのは、アン王女(71)の娘であるザラ・ティンダル(41)の夫マイク・ティンドール(43)、キャサリン妃(40)とルイ王子の3ショット。ラグビーのイングランド代表を務めたことのあるマイクが、逆向きのVサインで自分の目を指差しており(「君のことを見張ってる」というゼスチャー)、彼に少しびびっている様子の王子、そんな彼らに笑顔を向けているキャサリン妃の組み合わせがなんともほっこりするショットです。
その時の様子について、マイクは、自身のポッドキャスト「The Good, the Bad & the Rugby」の最新エピソードで明らかにしました。
ルイ王子を含め、イベントに参加した多くの子どもたちが、準備されていたお菓子のせいでシュガーハイになっていたのだとか。
「みんな幼い。しかも長い時間だ。でも、親なら誰でも知っているように、やるべきことは何でもやるんだ。蓋をするのが大変なんだよ」
「ルイは、ただ楽しみたいだけなんだ。私の2人の娘、ミアとレナはいつもやんちゃなので、蓋をしようとするんだ。でも、裏にはたくさんのお菓子があったから、彼らはシュガーハイになってたんだよ」
この時、レナ・ティンダルのお菓子をルイ王子が奪おうとして、子供達が盛り上がっていた様子がキャッチされていました。
この日以外、バルコニーに登場した際にもお茶目な表情を見せていたルイ王子。砂糖だけでなく、キャラによるところも大きいのかも!