ジョニー・デップ(58)との名誉毀損の裁判で彼に830万ドル(約11億2千万円)の賠償金を支払うことになったアンバー・ハード(36)。
アンバーの弁護士は、彼女には賠償金を支払う余裕がないと公言。ではいったいどうやって支払うのでしょうか?
ジョニーはそもそも自身の名誉を挽回するためであって賠償金目当てではないということから、和解するのではないか(今後アンバーが申し立てをしないという条件で)という見方も。
そんななか、アンバーの経済状態を示唆するようなある映像が話題に。「TMZ」が入手したビデオでは、アンバーが先週木曜日の午後、ニューヨーク州ブリッジハンプトンのファッション系ディスカウントストア「TJ Maxx」で買い物をしている様子が映し出されています。
ショッピングには裁判で証言台に立ち、最近よく行動を共にしている妹のホイットニー・エンリケスも同行。目撃者によると彼女たちは洋服の棚を吟味しながら、カゴ一杯にめぼしい品を入れていたのだそう。
今回の名誉毀損を争う裁判では、ジョニーから支払われた慰謝料700万ドル(約9億5千万円)を全額寄付すると宣言しておきながら、寄付していなかったことも判明したアンバー。争えば争うほど嘘が露呈していますが、本を書くのではないかとの噂もあり、金策に苦労している様子が伺えます。