- 2022-6-21
- NEWS
- ザ・ロストシティ, サンドラ・ブロック, チャニング・テイタム, 田中圭
サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、ハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』が6月24日(金)に日本公開。
チャニング・テイタムが演じ、日本語吹替版では田中圭が熱演するのは、クセ強なイケメンモデル! 豪華キャスト陣も「まともじゃない」「手に負えない」と口をそろえる“ダッシュ”が放つ強烈個性のオンパレードを目の当たりにする特別映像が到着しました!!
古代都市【ロストシティ】にまつわるという謎の島に連れ去られてしまう本作の主人公、家にこもりがちな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)の頼れる(?)相棒として八面六臂の活躍を見せるのが、彼女の作品の登場人物”ダッシュ”を演じた薄っぺらなセクシーモデルのアラン(チャニング・テイタム)。
日本語吹替版では、このクセ強なキャラクターの魅力を最大限に日本の観客へ伝えるキャスティングとして、コメディセンス抜群&表現力抜群で今最も勢いのある人気俳優・田中圭が熱演を披露! 田中は「言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。「やったあ!」、「頑張ろう!」と、メラメラしました」とコメントしています。
今回到着した特別映像も、チャニングが開口一番「ダッシュはまともじゃない。手に負えなかったよ」と振り返っていたり、サンドラからも「ダッシュの衣装はすごいの。最初は驚いたわ。ありえない長髪、色落ちジーンズ、胸元開けすぎ」と突き抜けたルックへのツッコミがさく裂しまくるなか、ロングの金髪をなびかせながらひたすらにカッコつけ続けるダッシュの姿が映し出される。どんなことをしでかしてくれるのか、絶対に目を離してはいけない特有の味わい深いオーラを放っており、悪役として対峙するダニエル・ラドクリフも、「面白かったのはキャンドルのシーンだ。火を消したのに使ってた(笑)」と何故そんな行動をとるのかまったく予測不能なシーンをお気に入りに挙げています。
スキンヘッドに近いイメージも定着しているチャニングながら、ブロンドヘアーウィッグが妙に似合っているのも見どころで、「被った途端ダッシュになれた」とスッキリした表情で明かしていることに加え、「あのウィッグの個性の大きさについて、まったく想像できていなかったと思う。突然、このサイコでクレイジーなキャラクターが出てきたんだ」と湧き上がるようにダッシュになった瞬間があったそう。彼のヘアスタイリストであるデリック・スプルイルも、「これを被ると彼は進化し、完全にダッシュになるんだ。彼は髪の毛と一体化する。何度か、髪が口の中に入って我慢できず”取ってくれ!取ってくれ!”と懇願していたよ。彼とウィッグの愛憎劇がとても面白いんだ」と第二の主役ともいえるウィッグの活躍に太鼓判をおしています。
『ザ・ロストシティ』
6月24日(金)全国ロードショー!
©2022 Paramount Pictures. All rights reserved