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20代の頃と変わらぬボディをキープしているヴィクトリア・ベッカム（48）。オーストラリア版『Vogue』で極端だと噂される自身のダイエットについても語りました。

ヴィクトリアのダイエットで知られているのが超ストイックな食生活。魚と野菜しか食べないという妻の食生活について、以前、夫デヴィッド・ベッカム（47）は「残念ながら、僕はこの25年間、同じものしか食べない人と結婚しているんだ」と語っていました。

ヴィクトリアはそんな夫の発言にたいして「彼は私みたいに規律正しい人に会ったことがないから」と不満をのぞかせていますが、NGな食品が多いのも事実。

彼女は以前、油やバター、ソースで調理された料理は食べず、赤身の肉や乳製品も食べないと明かしていました。昨年、快適な食べ物は「塩を塗った全粒粉のトースト」で「ほとんどのレストランにとって、私はおそらく最悪の悪夢」とコメントしています。

とはいえヴィクトリアによると「健康的な脂肪」を摂っており、定期的にアルコールを控えるデトックスを行っているのだそう。

日々のトレーニングも欠かしません。一日の始まりにトレッドミルで30分間上り坂を走り、パーソナルトレーナーによる1時間の厳しいウェイトセッションを受けているのだとか。こうした日々の努力あってこそのボディなのです。