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9月1日公開の映画『ブレット・トレイン』に出演しているアーロン・テイラー＝ジョンソン（32）の初来日が決定しました!!　そこで来日を前に、彼の素顔についてご紹介!

◆23歳年上の女性監督と結婚

ビートルズ結成前の若きジョン・レノンを描いた伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』でジョンを演じたアーロン・テイラー＝ジョンソン。この作品は公私ともに彼にとって意義深い一作となりました。

監督で23歳年上のサム・テイラー＝ウッドと恋に落ち、2009年に婚約。2010年7月7日に第一子となる女児が、2012年に第二子となる次女が誕生。2012年6月に挙式。結婚後は、名字をテイラー＝ジョンソンに変えました。

◆結婚前はチャラかった!?

「数年間は、いろいろとクレイジーなことをやっていた」と過去を振り返って明かしているアーロン。一時期はかなり自滅的で、タバコは1日に30本吸って、お酒も飲みまくっていたのだとか。

「僕はいつもギリギリの線まで行って、でも自分を引き戻すことができるんだ…。映画館に行くときはアメリカ人のふりをするし、その後に本当の経歴を明かすという具合にね」「バーに行って、一番いい女を指差して、『今夜中に彼女を手に入れるぞ』ってやるようなもんだ。そんな年頃だったんだ……。妻サムと出会ってからやめたんだ」

意外にもチャラかった時期があったことを打ち明けています。

◆妻はソウルメイト

そんな彼を変えたのが映画監督で妻のサム・テイラー＝ウッド（55）。年の差婚のふたりですが、ラブラブなのは現在も変わっていないようです。

今年6月、アーロンは自身のインスタグラムに妻とキスしている写真を投稿。

「昨日は夏至、僕らの10周年記念日だった。僕たちは互いに誓いを新たにし、親しい友人や家族の前で愛を告白した。結婚して10年。魔法のような忘れられない一日で、太陽は私たち二人を照らして止まなかった…僕たちは想像以上に恵まれている。サミー❤️ 君は僕の愛、僕の人生、僕のソウルメイト、僕の妻、君は僕の世界なんだ」

とテキストを添えています。結婚して10年経っても愛の告白をするあたり、夫婦仲の良さが伝わってきますよね。