ベッカム家の嫁姑問題、きっかけとなったのは?

今年4月、長男ブルックリン(23)がニコラ・ペルツ(27)と結婚し、姑となったヴィクトリア・ベッカム(48)。「Daily Mail」によると、嫁姑問題が勃発しているようです。

@nicolaannepeltzbeckham

今年の夏、豪華ヨットでヨーロッパでのバカンスを楽しんだベッカムファミリー。毎年、家族全員で過ごしているそうですが、今年はブルックリンの姿はありませんでした。

ブルックリンとニコラは挙式後、新婚旅行でヨーロッパを回っていましたが、その後はアメリカに戻り、フロリダやロサンゼルスで過ごしている様子。ベッカム家のファミリー旅行に参加しないで、2人だけの新婚タイムを楽しんでいるようです。

そんなこともあり、伝えられているのがヴィクトリアとニコラの確執。というのも、確執の発端は結婚式でニコラが着用したウエディングドレスなのだそう。

ニコラが選んだのはヴァレンティノのオートクチュール。結婚を発表した際にSNSに投稿された写真でニコラはヴィクトリアのファッションブランド「VICTORIA BECKHAM」のイエロードレスを着用していましたが、結婚式では別のブランドをチョイスしたのです。そのことがしこりとなり、2人の間にわだかまりが生じたのだとか。

また、パリで行われたファッションウィークでのヴィクトリアのショーにニコラを招待しなかったことで、メディアも不仲を報じるように。

ある友人によると、ヴィクトリアは子供たち全員が自分の周りにいることが大好きで、それが彼女が最も好きな時間の過ごし方なのだそう。

「彼女はいつも息子たちのガールフレンドをとても温かく迎えてくれて、初日からニコラをとても可愛がっていました。しかし、物事は厄介になり、そのため彼女は動揺し、心に傷を負っています」

以前はニコラのインスタグラムに「いいね」を欠かさなかったヴィクトリアですが、ここのところは反応なし。つい先日、ニコラがアップしたブルックリンとの香港版『Vogue』の投稿にも反応していません。果たして真相は….?

@nicolaannepeltzbeckham

@victoriabeckham

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