カーラ・デルヴィーニュ、靴下でウロウロ…健康状態への懸念も

5日(現地時間)、ロサンゼルスのヴァンナイズ空港で奇行が目撃されたカーラ・デルヴィーニュ(30)。ファッションリーダーとして名を馳せる彼女にいったい何が起こったのでしょうか?

@caradelevingne

「Daily Mail」に情報筋が語ったところによると、カーラは、電話をしていたり、前かがみになったり、電話を落としたり、とてもビクビクしながら歩いていたりと、ある時点で体の動きをコントロールできない様子で、まるで動きを止めることができないかのように見えたそう。その様子を収めた映像では、たしかに落ち着きなく歩き回るカーラの姿がうつっています。

現地時間の正午頃、アシスタントと一緒に空港に到着したカーラ。この日のファッションは、ブリトニー・スピアーズがプリントされたTシャツに、緑、黄色、赤のストライプが入った黒のジョガー、黄色の靴下、そして靴は履いていませんでした。

情報筋によると、カーラはフライトに2時間遅れていたそうです。カーラは愛犬、彼女のアシスタントと一緒にプライベートジェットに向かって歩いていくところがキャッチされています。ところがその45分後、カーラたちは飛行機から降りていたのだとか。降ろされたのかどうかは、明らかにされていません。

最近、カーラはバーニングマン・フェスティバル(ネバダ州のブラックロック砂漠で毎年開催されるイベントで、砂漠で街を作り上げ、そこで新たに出会った隣人たちと共同生活を営み、自らを表現しながら生き抜く)で過ごしており、彼女がイベント中に食事をとらずシャワーも浴びなかったと情報筋はコメント。だらしなく見えたのはそのせいもあると語っています。

♦奇行が続いていることへの懸念

しかし、このときだけではなく、最近カーラの様子がおかしいとの見方も。7月にジミー・ファロンのテレビ番組に出演した際には、手品をしようとして、トランプをかざすと目に見えて手が震えていたのだとか。

またその後、米国の別の番組「Live With Kelly And Ryan」のインタビューでは、質問に口ごもりながら答え、音がマイクに拾われるほど力強く手をこすり合わせる姿が見られました。

空港での奇行が目撃される約1週間前には、路上にとめた車の中でパイプを吸っているところを目撃されています。

♦家族も心配

過去数週間の間、常軌を逸した行動をとっているカーラ。彼女を心配する家族は、介入を計画していると伝えられています。

現在、カーラの愛する人たちは彼女をとても心配しており、このモデルに助けを求めるために介入する方法を探していると報じられています。

「私たちは皆、信じられないほど心配しています。この状況はここ数週間続いていて、カーラの家族も巻き込まれています。ある種の介入を行い、カーラが必要とするかもしれない助けを得られるようにするという話もあります」と家族の友人は英紙「ザ・サン」に語っています。

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