ブラピも祝福! アナ・デ・アルマス演じるマリリン・モンロー映画、14分間のスタンディングオベーション 

現在開催中のヴェネツィア国際映画祭で主演作『ブロンド』が上映されたアナ・デ・アルマス(34)。上映後に巻き起こった14分間のスタンディングオベーションで感激のあまり泣き崩れたのだそう。

@ana_d_armas

同作でマリリン・モンローを演じているアナは、木曜日の夜に行われた『ブロンド』の初上映に出席。今年のヴェネツィア国際映画祭の作品の中で最も長い14分間のスタンディングオベーションが起こったと伝えられています。

信じられないほどの反響に、主演のアナと、同作でアーサー・ミラーを演じた共演のエイドリアン・ブロディ(49)が涙したと報じられています。

『ブロンド』は批評家から絶賛されており、アナの演技は批評家たちから「並外れている」と評されているのだそう。

マリリン・モンローの遺産管理人のマーク・ローゼン氏は8月1日、米誌『バラエティ』に「アナはモンローのグラマーさ、人間性、そして弱さを捉えており、素晴らしいキャスティングだった」とコメント。

アナのキャスティングについて、同作の6人のプロデューサーの1人である、ブラッド・ピット(58)は次のように語っています。

「彼女は驚異的な演技をしている。あのドレスを着るのは大変なことだ」「製作に10年かかったんだ。アナを見つけるまでは、ゴールラインを通過することができなかったんだよ」

ヴェネツィアでのスタンディングオベーションでは、アナの手の甲にキスをして祝福するブラピ。エイドリアン・ブロディにもキスしているところがご愛嬌です。

@ana_d_armas

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