コーギー好きで知られ、70年にわたる在位期間中に30頭以上とともに暮らしたエリザベス女王。先日行われた葬儀では、愛犬のミュイックとサンディーの様子も公開されました。
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悲しげな表情を浮かべる
女王の棺はウェストミンスター寺院から運び出され、ロンドン郊外のウィンザー城に運ばれたあとで城内の礼拝堂に安置されました。その途中で側近とともに、2匹は主に別れを告げました。
犬の専門家で、ペット用パーソナライズ製品のウェブサイトYappyの創設者であるジョン・スミス氏は「Daily Mail」に「犬は死の概念を理解しないが、飼い主がいなくなった喪失感を感じる可能性はある」とコメント。
また、葬列を見守る愛馬(ポニー)エマの姿も。公開されたペットたちの映像は話題を呼び、「泣ける」「切ない」というコメントが多く寄せられています。
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