- 2022-9-26
- NEWS
- オリヴィア・ワイルド, クリス・プラット, ハリー・スタイルズ, フローレンス・ピュー
監督オリヴィア・ワイルド(38)を含め、出演者の間での不協和音が報じられてきた映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』(11月11日より日本公開)。ハリー・スタイルズ(28)はこの作品への出演がきっかけで、撮影中にオリヴィアとの交際をスタートしました。
劇中でハリーの妻を演じているフローレンス・ピュー(26)は、そんなふたりのことを快く思っていないのだとか。オリヴィアがジェイソン・サダイキス(47)と婚約中にハリーと付き合い始めたことを不快に思っているのだそう。ヴェネツィア国際映画祭では、同作のプレミアに出席はしたものの、すぐイギリスに帰国していたと報じられました。
その後、アメリカでのプロモーションにフローレンスの姿はなく、オリヴィアとの不仲説はさらにヒートアップ。先日、匿名の情報筋が、オリヴィアとフローレンスの間に起きたことについて『Vulture』に明かしました。
その情報筋によると、フローレンスは “オリヴィアとハリーが消えてしまう “ため、”監督が頻繁に説明のつかない欠席をすることにうんざりしていた “のだとか。
フローレンスとオリヴィアがセットで「罵り合い」をしているところを目撃され、「決裂」が起きたそう。このドラマはワーナー・ブラザースのトップに伝えられ、フローレンスが映画の未来に参加することを確認するために「長い交渉のプロセス」に入ったと言われています。
◆ハリー vs クリス ツバはき事件の真相は…
不仲説が囁かれるのは女性だけではありません。ハリーとクリス・パイン(42)は公の場である事件が勃発!
ヴェネツィア国際映画祭でのプレミア会場でハリーが着席する際、隣の席に座っているクリスにツバをはきかけている様子をとらえられていたのです。クリスが苦笑している表情も映し出されており、大きなニュースとなったのですが、先日オリヴィアが真相について明かしました。
テレビ番組『The Late Show with Stephen Colbert』に出演したオリヴィア。この事件について話を振られると「いいえ、彼はそんなことはしていません。でも、人はどこでもドラマを探そうとするものだということの、完璧な例だと思う。ハリーはクリスに唾を吐かなかった」と話すと、司会者のスティーヴン・コルベア(58)は冗談交じりに「時間が経てばわかることだね」と返しました。
最後に、オリヴィアはフローレンスとの関係について、対立の噂はあるものの、「彼女に対して何もない」と語り、次のように賛辞のコメントも。
「フローレンスの才能には尊敬の念しかない」「彼女は素晴らしい。彼女は今、映画『デューン2(仮題)』の撮影中で、忙しい女優ほどクールなものはないわ。どんな理由であれ、彼女に恨みはないわね」
最高の配役の『ドント・ウォーリー・ダーリン』。スキャンダルも映画の大ヒットへとつながる可能性も?