アンジェリーナ・ジョリーがブラピに送ったメールの内容が明らかに

ブラッド・ピット(58)と共同で所有していたワイナリーの株を売却し、法廷で争うことになったアンジェリーナ・ジョリー(47)。先日は、ブラピによるDV を訴えたことで注目を集めたアンジーですが、今度はブラピに送ったメールの内容が明らかになりました。

Newscom/Zeta Image

メールが送信されたのは2021年1月で、結局、アンジェリーナは2022年に株を売却。この売却によって、今年の夏にブラピから提訴されるに至りました。

アンジーはそのメールの冒頭で、「感情的にならないように、これを文章にする」と言い、ブラピもオーナーであるシャトー・ミラべル・ワイナリーの株式を売却することを決めたと記しています。

「そこは私たちが双子(ノックスとヴィヴィアン)を家に連れてきた場所であり、母の思い出のプレートの上で私たちが結婚した場所でもあります 」「そして、この場所で私は年齢を重ねていくと思っていました。今でも涙なしには書けません。10年前の思い出を大切にします」

シャトー・ミラべル・ワイナリーが家族にとっていかに意味深い場所であるかを綴っています。

「しかし、それは私たち家族の終わりの始まりを示す場所でもあり、アルコールを中心としたビジネスでもあります」と、ブラピとアルコールの関係を示唆。

「私は、アルコールが私たちをつなぎとめ、私たちが光と平和を見出すものになることを望んでいたのです。あなたが本当に私を追い出したいと思っていたことが今わかったし、このメールを受け取って喜んでくれる可能性は高いです」

さらに彼女は、「思いやりのない行動や、私が認めないようなお金の使い方、私が相談されないような決断をたくさん見てきました」と続け、「事業を共有したり、子どもたちにとってより健全なものに根本的に変えていこうという気がないような決断に傷ついています」とも述べています。

「最近、お酒を売るために公開された画像にはぞっとさせられました。無責任で、子どもたちに見せたいようなものではありません。それは私に苦痛な時間を思い出させました」とアルコールの有害性について力説。

「アルコール依存症の行動が私たち家族を深く傷つけたのに、公的にも私的にも、アルコールを基盤としたビジネスに関わることはできません」とも付け加えています。

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