- 2023-2-10
- ENTERTAINMENT
- タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター
日本でも公開前からすでに都市部の劇場を中心に満席の回が続出するなど、“タイタニック旋風”が再来――!そんな、映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開日である2月10日(金)、ローズ役を演じ一躍スターダムに押し上ったケイト・ウィンスレットの、25周年にあわせた最新のインタビュー映像が解禁となりました!
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は、世界中を興奮と感動の渦に包み込んだ『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた一作。今回の公開を記念し、当時を振り返ったケイト・ウィンスレットは「演じられて光栄だった。物語とローズという人物に興味を持ったの。人生を変える作品になるなんて考えもしなかった」と明かしました。
ケイト演じたローズは、上流階級の娘であるが故政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望していた。そんな中、自由な世界があることを教えてくれた貧しい青年のジャックに次第に惹かれていく。共に生きていくと決めた2人の運命的な出会いは、やがて悲劇へと導かれてしまう―――。
当時21歳のケイトと22歳のレオについて、物語と重ねラブロマンスを期待するファンの声も多くあったが、二人は共演以降25年にわたり友情を育み、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られています。レオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思っているの。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないものなの。大切な友情よ」と語り、スクリーン上では運命のラブロマンスを繰り広げた二人も、実際はラブロマンスではなく生涯の友情を築いたことを明かしました。
いよいよ2月10日(金)、“映画の限界”に挑戦した時代を超えたラブストーリーを、劇場の大画面で、より深く体験できる! あの頃劇場で鑑賞された方も、劇場で観ていないという方も、是非今年のバレンタイン時期は、『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で、感動の映像体験を!
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
2月10日(金)より2週間限定 劇場公開
※一部劇場を除く