キャメロン・ディアス、俳優復帰を撤回?

Netflix映画『Back in Action(原題)』の撮影に入っているキャメロン・ディアス(50)。この作品は2018年に俳優の活動を休止した彼女にとっての復帰作ですが、再び引退説が浮上していると報じられています。

Newscom/Zeta Image

キャメロンは3歳の娘ラディックスの母親業に集中するため、ジェイミー・フォックス(55)と共演する同作の撮影を終えたら、女優業から永久に引退するのだとか。

キャメロンに近い関係者は英紙『Daily Mail』に「キャメロンは世界で一番母親であることを愛しているんです」「こうした連続10時間労働は彼女にとって大変なことで、娘ラディックスと離れることを嫌がっている」と語っています。

キャメロンの夫ベンジー・マッデン(44)は彼女の俳優業を支持しているものの、「彼に負担がかかっている」ようだと同紙は伝えています。

セス・ゴードン監督によるこの映画は、ジェイミーが撮影現場で癇癪を起こし、製作総指揮、監督2名、運転手を解雇したとされ、いくつかの”ドラマ”に悩まされたと報じられていました。

しかし、キャメロンとジェイミーは良好な関係にあり、彼の「メルトダウン」は、彼女が俳優を永久に引退することとは関係ないのだそう。

引退するのか、それとも…? 続報に期待したいですね。

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