いよいよ明日公開!「骨の髄まで悪人」『オオカミ狩り』 ソ・イングク、チョン・ソミン、チャン・ドンユンのインタビュー

いよいよ今週末4月7日(金)より、新宿バルト9ほかにて全国公開される『オオカミ狩り』。

フィリピンに逃亡した極悪犯罪者たちと護送官の刑事を乗せた貨物船“フロンティア・タイタン号”。 太平洋のど真ん中に浮かぶ監獄は、犯罪者たちの反乱により血で海を染める。そして、〝怪人”が目覚めたとき船上は地獄と化す。果たして、生き残るのは……。

第一級殺人の国際手配犯・ジョンドゥを演じるのは、8年ぶりの映画復帰作『パイプライン』でセクシー且つワイルドな魅力を開花させた盗油師役も記憶に新しいソ・イングク。全身にタトゥーを入れて大胆なイメージチェンジをはかり、海に浮かぶ監獄で反乱を主導する狂気に満ちた極悪非道な犯罪者を熱演。初の悪役を演じるにあたり、16キロ増量し肉体改造して挑みました。

ナイフ使いの寡黙な犯罪者・ドイルを演じるのは、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「サーチ ~運命の分岐点~」など主演ドラマを筆頭に目覚ましい活躍が続く次世代俳優のチャン・ドンユン。海洋特殊救助団のチーム長には数々の映画・ドラマに出演するベテラン俳優のソン・ドンイル。そして、ドラマ「刑務所のルールブック」のパク・ホサン、「還魂」のチョン・ソミンが刑事役に扮します。

R18+で本国公開された本作は、容赦ない暴力描写と血しぶき舞うアクションで観客を魅了し、興行収入ランキング初登場第1位(2022.9.22~25 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録しました。

この度、ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミン、チャン・ヨンナム、コ・チャンソク、イ・ソンウク、パク・ホサン、チェ・グィファ、そしてキム・ホンソン監督のインタビューと、超貴重なメイキング映像が合わさったフィーチャレット映像が解禁されました。

出演者たちは口を揃えて「強烈だ」「これを映画に?」「すごい作品だ」「他では表現できない」「最上級の映画だ」と、韓国映画史上最も強烈なバイオレンス・サバイバル・アクションと称されるだけあり、その刺激の強さや唯一無二な様を称賛します。

また、凄まじい迫力のアクションシーンも話題の本作に関して監督は「ハイ
パーリアルアクションです。現実より現実に近いはず」と自信を覗かせる。ソ・イングクは「肉食動物が本能で戦っている感じです」と自ら演じた極悪犯罪者パク・ジョンドゥの残虐性を表現します。

さらに、威厳があるように見せるため運動をして体を大きくしました」と16キロ増やしたという肉体改造により仕上がった全身にタトゥーを施した迫力満点のボディを惜しげもなく見せてくれました。

チャン・ドンユンとチョン・ソミンも「インパクトある激しいアクションが続きます」「とにかくリアルなアクションを追求した」とアクションに特に力を入れたと語ります。更に、海上の監獄ということで、大変貴重な撮影に使われた実際の船やセットの様子も解禁されました。

セットと実際の船に統一感を持たせるのに苦労したと監督は語る。監督曰く「目標はただ一つです。死ぬか殺すか」なんとシンプルな極限状態。さらに、新たな画像が解禁された。まさに肉食動物が本能のままに殺害を犯そうとしている
かのような目をしたソ・イングクの1枚。さらに、こんな激しい映画とは思えない和やかな雰囲気でソ・イングクを中心に監督やその他スタッフと談笑するメイキングシーンの1枚です。

果たして、生き残るのは誰だ?怪人の正体とは?オオカミ狩りの意味とは?すべての登場人物が命がけのサバイバルを繰り広げ、2.5tの血のりが降り注ぐ『オオカミ狩り』。是非劇場でお楽しみください!

『オオカミ狩り』
4月7日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー

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