ベン・アフレック、『グッド・ウィル・ハンティング』脚本を売った金額は意外にも

ベン・アフレック(50)が、親友マット・デイモン(52)と共同で執筆した『グッド・ウィル・ハンティング』の脚本をいくらで売ったのか明かしました。

@thedrewbarrymoreshow

『グッド・ウィル・ハンティング』は1997年にアメリカで公開され、2人はアカデミー賞脚本賞を受賞するという快挙を成し遂げました。

ベンは最近のインタビューで、脚本にいくら支払われたかを明かしました。さらに、そのお金で何を買ったかを告白。

トーク番組「ドリュー・バリモア・ショー」に出演した際、ベンは司会のドリュー・バリモア(48)に次のように語りました。

“僕らは(映画を)60万ドル(約8千万円)で売ったんだ。それを30万ドル(約4千万円)ずつ分け合い、エージェントは30,000ドル(約400万円)を手にした。だから、僕たちは27万ドル(約3,600万円)を手にし、約16万ドル(約2,100万円)の税金を払った。だから、手元に11万ドル(約1,500万円)あったんだ」

そのお金を何につかったのかというと….

「それぞれ5万5千ドル(約740万円)のジープ・チェロキーを買って、5万5千ドル(約740万円)残ったんだ」

オスカーを受賞した脚本が約8千万円で買い取られたのは安い気もしますが、当時無名だった2人にとっては大金。おそろいの車を購入して半分使ったというのは順当な使い道かも。

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