2度のオスカー受賞者であるトム・ハンクス(66)が自身の映画製作のキャリアからインスピレーションを得て、初の小説『The Making of Another Major Motion Picture Masterpiece』を上梓。その内容が話題に上っている。
映画製作という「終わりのないプレッシャーからの解放」として、執筆を追求したかったと明かしているトム。
「映画の合間に書き、どこにいても書き、飛行機の中でも書き、家でも書き、休暇中も書き、ホテルの部屋でも書き、仕事のない長い週末も書いた」と語っている。
出版社によると、”非常に気難しい男性スター、その素晴らしい主演女優、風変わりな作家・監督、プロデューサー、御用制作アシスタント、そしてカメラの両脇にいる全員 “に会うことができるのだそう。
この人物はもしかして…と想像しながら読むと、面白さが増しそう!!