ジェニファー・ローレンス、ロングドレスの中は…

ジェニファー・ローレンス(32)が現在開催中の第76回カンヌ国際映画祭で映画『Anatomy of a Fall(原題)』プレミアに出席した。

@festivaldecannes

レッドカーペットに登場したジェニファーは、ディオール クチュールのトレーンが長いゴージャスな真紅のロングドレス姿。階段を降りる際、裾を自ら持ち上げたところ、見えていなかった足元が露わになったところをキャッチされた。

ジェニファーが履いていたのはハイヒールではなく、黒のビーサン! なぜ足元だけこんなカジュアル!? と思ってしまうがそれには理由が。

彼女はロングドレス着用時、転んでしまった過去がある。1度目は2013年のアカデミー賞授賞式。主演女優賞を獲得し、名前を告げられて、ステージへと向かう途中、階段でドレスの裾に足を取られて座り込んでしまった。

2度目は2014年に開催された、同じアカデミー賞授賞式。2年連続で転んだため、重要な場面で”転ぶ”印象が強く残ってしまった。

そんな過去の教訓があってのビーサンだったのかもしれない。

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