パリス・ヒルトン(42)が、人生の半分以上を共にした愛犬のチワワが亡くなったことをインスタグラムで明らかにした。
虹の橋を渡ったのは、原宿ビッチという名前のメスのチワワ。
「今日、私は大切なチワワ、原宿ビッチに別れを告げて悲しみにくれています。23年間、彼女は私の人生をたくさんの愛と忠誠心と忘れられない瞬間で満たしてくれました。最後の穏やかな眠りまで愛に囲まれた長く、美しく、象徴的な生涯を終えました。今感じている計り知れない痛みは言葉では言い表せません。 彼女は単なるペットではなく、私にとっての家族であり、人生がもたらすあらゆる紆余曲折を経て常に私の側にいてくれた忠実な友人でした」
パリスは自身のインスタグラムにこのように綴り、ファンに報告した。
長年にわたって動物好きを公言してきたパリスは、過去にはミニブタやポニー、猫、ウサギなど、合計17匹のペットを飼っていた時期も。
小型犬でも23歳というかなりのご長寿犬だった原宿ビッチ(パリスらしいネーミングセンス)。どうか安らかに。
