画『バービー』大人気俳優ライアン・ゴズリングが魂の熱唱をする予告編が解禁!

8月11日(金)に日本公開となる映画『バービー』。

©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.


キャスト&監督が世界各国を訪れピンク旋風を巻き起こす中、2016年にハーレイ・クイン役で話題を呼んだ『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビー、2006年にドラマ「アグリー・ベティ」で一世を風靡したアメリカ・フェレーラ、そして『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』を手掛け、本作の監督・脚本を務めたグレタ・ガーウィグの来日が決定!

豪華キャスト&監督来日のサプライズに“嬉しすぎる!”“マーゴットに会いたい!”と瞬く間に注目が集まり、日本を“ピンク色に染める”その日を待ち焦がれるファンでますます期待が高まっている!

ライアン・ゴズリング演じるケンのビジュアルが解禁されると、全世界の予想をはるかに超えるその姿に、“完璧だけどちょっと笑っちゃう”“愛すべきキャラクターになりそう!”と瞬く間に話題に。バービーのことが大好きなボーイフレンド?のケンは、ピュアすぎて暴走しがちなキャラクター。そんなケンは、人間世界の常識を勝手にバービーランドに持ち込んでしまって…バービーたちを大変なことに巻き込んでしまう!?

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今回解禁された映像は、ケンが歌い、踊り、悩み、戦う、どこを見ても“ケンだらけ”の特別映像。日焼けした肌に鍛え上げられた筋肉、ブロンドに光る髪をなびかせるイケイケなケンを演じるライアン・ゴズリングは、数々の賞レースを賑わせた「ラ・ラ・ランド」(16)をはじめ、「ブレードランナー 2049」(17)や「グレイマン」(22)など大作へ引っ張りだこで、アカデミー賞主演男優賞に2度ノミネートされた経験を持つ、今やハリウッド界に欠かせない俳優だ。既にハリウッドのトップに上り詰めたライアンが渾身の姿で挑むケンがどんな活躍をみせてくれるのか、公開が近づくにつれ熱い視線が注がれている。

そんなライアンが演じる“パーフェクト”なケンは、みんなバービー!みんなケン!の中の1人で、その他大勢のただのケンにすぎない存在だが、おしゃれで人気者のバービー(マーゴット・ロビー)に恋焦がれ、なんとかバービーの気を引くために目立とうと必死な毎日を送る。しかし、もう1人のケン(シム・リウ)も魅力的なバービーに想いを寄せている様で、「ハイ!バービー!」とアピール合戦を続ける2人は常にライバル同士だ。バービードールのボーイフレンドとして開発されたケンたちは、本作ではバービーの”お飾り”(?)としてバービーの引き立て役に徹している。

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映像ではライアン・ゴズリングが歌う「I’m Just Ken」が初お披露目!「君無しの僕って何?」「僕だけじゃダメなんだ」と冒頭から、自身の存在意義に疑問を持ち、苦悶するちょっぴり切ないケン。その後、楽曲にのせてケンの本当の想いが語られ、常に2番手で主人公にはなれず、バービーからも友達扱いされているケンの心の叫びを綴った歌詞にも注目だ。さらに、バービーに良いところをみせたいケンが、サーフィンをしようと突っ込むもプラスチックの波にぶつかって吹っ飛んでしまったり、さりげなく鍛え上げられた上腕二頭筋を見せつけバービーにアピール、バービーを見つめギター片手に熱唱したりと、格好つけて振る舞うもどこか残念な姿も盛りだくさん!空回りしながらも、ひたむきにバービーのことを想うピュアなケンは、どこか応援したくなる魅力があり、一瞬で観客の心を掴んでしまうようなキャラクターだ。


ある日突然バービーの身体に異変が起こったことをきっかけに、その原因を探るためケンもバービーと共に人間世界へ行くことに。人間世界で新たな発見を重ねていくバービーの側で、ケンにとって人間世界はどう映るのか?ケンの存在が、その後バービーランドを大きく変えていく展開になっていく。お茶目で愛らしい、ケンの活躍にも注目!!

『バービー』
8.11FRI.笑って、泣いて、ハッピーに!

配給:ワーナー・ブラザース映画

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