ジェーン・バーキン、パリの自宅で死去

シンガーで俳優のジェーン・バーキン(享年76)が、癌との長い闘病生活の末、パリの自宅で亡くなったことがわかった。

Newscom/Zeta Image

Daily Mail」によると、16日(現地時間)、フランス・パリで「介護者によって遺体で発見された」と家族の友人が明らかにしたという。

2002年、白血病と診断され、大きな話題となった。2021年には脳卒中を患い、その年はいくつかのコンサートをキャンセル。昨年3月には肩甲骨を骨折し、再びコンサートをキャンセルした。

日本とのつながりは深く、東日本大震災の直後に来日し、被災者支援のためにチャリティコンサートなどを行った。

ご冥福をお祈りします。

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