サイモン・コーウェル、あまりの外見の変化に心配する声も

先週、サイモン・コーウェル(63)がワン・ダイレクションの「What Makes You Beautiful」がスポティファイで10億ストリーミングを突破したことを記念してビデオをシェア。おめでたい投稿にもかかわらず、ファンから心配と批判の声が上がった。

@simoncowell

元『アメリカン・アイドル』の審査員であり、知られた存在のサイモン。近年、外見の変化がはげしく、一部報道ではボトックスのせいとの指摘もあった。

今回シェアした映像では、おでこなどのシワは少ないものの、目には覇気がなく、げっそりした印象。表情に乏しく、一気に老け込んだようにも見える。

インスタグラムのコメント欄にあるフォロワーは、 “ボトックスの失敗 “と決めつけ、別のフォロワーは “ボトックスのやりすぎ “と指摘。

「サイモン、あなたはとてもいい人だけど、顔はそっとしておいて」と投稿したフォロワーもいた。

サイモン自身、注入系美容整形を認めるコメントをしたことも。2022年4月、英紙『The Sun』で「みんなが顔にあれやこれやを注入していた時期があった」と語った。

「ちょっとやり過ぎたかもしれない段階があった。先日、”以前 “の自分の写真を見たんだけど、自分だと分からなかったんだ」「もう十分だ。「今、僕の顔にはフィラーがまったくない。ゼロだよ」

こうして比べてみると、変化は一目瞭然。本人の弁にも納得できる。

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