「自由な気分」すっぴんでパリコレに現れたパメラ・アンダーソン

先週行われた、パリ ファッションウィークで「ヴィヴィアン・ウェストウッド」などのショーにノーメイクで現れたパメラ・アンダーソン(56)。

@pamelaanderson

ファッションウィークでショーに招待されたセレブはパーフェクトなファッションとメイク、セットされたヘアで登場するのが常。そのなかで、かつて濃いメイクがデフォルトだったパメラの変貌ぶりには大きな注目が集まった。

パメラは仏誌『Vogue France』のインタビューに応じ、メイクをやめるという決断で話題となった後、従来の美の基準から脱却することで、いかに自尊心が高まったかについて語った。

「何か湧き上がってくるものがあって、美しい服を着て、そして、”服と競争したくない “と思った 」「この部屋で一番きれいな女の子になろうとはしてない」と彼女は続けた。

パメラは素顔でショーに出るつもりはなかったが、それは自由な経験だったと認めた。

「自由な気がする」「ホッとする感じよ」

ヘアメイクに何時間もかけることがなくなった今、身支度は楽に。

「もうすぐお昼で、ショーは1時よ」とバスローブ姿のまま彼女は言った。「髪を自然乾燥させて、保湿クリームを塗るだけ」

「服の内側にあるものが重要で、美しさは内面から生まれるものだと思う」

柔らかい空気をまとってハッピーな笑顔を見せているパメラ。ナチュラル・ビューティという言葉がぴったり。

@pamelaanderson

ページ上部へ戻る