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映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」(www.jaiho.jp)が、2023 年11 ⽉から配信開始される全作品ラインナップを発表。

併せて、11⽉2⽇（⽕）より⽇本初独占配信がスタート! ジュリエット・ビノッシュ（『ポンヌフの恋⼈』）、ヴァンサン・ランドン（『TITANE/チタン』）らを迎え、第72回ベルリン映画祭で最優秀監督賞（銀熊賞）を受賞、『ネネットとボニ』(1996)や『美しき仕事』(1999)、『ハイ・ライフ』(2018)などの名匠クレール・ドゥニが2022年に発表した最新作『愛と激しさをもって』の本予告映像が解禁された。

11⽉2 ⽇（⽊）から配信がスタートする『愛と激しさをもって』は、『ネネットとボニ』(1996)や『美しき仕事』(1999)、『ハイ・ライフ』(2018)などの名匠クレール・ドゥニが2022 年に発表した最新作。『ポンヌフの恋⼈』(1991)や『アクトレス ⼥たちの舞台』(2014)などで知られ、主演最新作『ポトフ 美⾷家と料理⼈』が12⽉に⽇本公開を控えているジュリエット・ビノシュと『ティエリー・トグルドーの憂鬱』(2021)や『TITANE/チタン』(2021)のヴァンサン・ランドンという、フランスを代表する名優が共演。撮影は『モーターサイクル・ダイアリ
ーズ』(2003)や『クリスマス・ストーリー』(2008)、『真実』(2019)などの名⼿エリック・ゴーティエ。第72回ベルリン映画祭で最優秀監督賞（銀熊賞）を受賞した。

ラジオ司会者のサラ（ジュリエット・ビノシュ）は、元ラグビー選⼿で服役歴のあるジャン（ヴァンサン・ランドン）と約10 年⼀緒に暮らし、情熱的に愛し合っていた。ある⽇、サラはパリでかつての恋⼈フランソワを⾒かけたことで、感情が揺さぶられる。フランソワはかつてジャンの親友で、サラがジャンを選んだことで疎遠になっていた。やがて、フランソワはラグビー選⼿をスカウトする会社を設⽴し⼀緒に仕事をしようとジャンを誘い、３⼈の複雑な感情が⼊り混じる関係が始まる…。
映像は、サラのかつての恋⼈フランソワからかかってきた１本の電話によって、サラとジャン、愛し合う2⼈の穏やかな⽇常が少しずつ崩れていく様⼦を切り取ったもの。怒り、嫉妬、不安―複雑に絡み合った負の感情のスパイラルの果てに⾒えるものとは？ジュリエット・ビノッシュ、ヴァンサン・ランドンらの共演による演技合戦も⾒応えたっぷり。

ほか、11⽉5⽇（⽇）からは、1992年のデビュー以来、世界を魅了し続けるイギリスのロックバンド＜レディオヘッド＞のギタリスト、ジョニー・グリーンウッドによる⾳楽が全編を彩るユニークなドキュメンタリー『BODYSONG』。誕⽣、成⻑、性、暴⼒、死といった⼈間のライフサイクルをテーマに、数々の映画やホームビデオの映像を⽤いて制作されたアートフィルムで、第7回英国インディペンデント映画賞で最優秀英国ドキュメンタリー賞を受賞した。なお、グリーウッドが映画⾳楽を担当したのは本作が初で、本作を観たポール・トーマス・アンダーソン(以下略：ＰＴＡ)が劇伴を気に⼊り、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)の⾳楽にジョニー・グリーンウッドを起⽤、以降もＰＴＡ作品の⾳楽を担当するようになったきっかけの作品でもある。

さらに2010年と2012年、それぞれタイ年間No.1ヒットを記録した伝説のロマンティックコメディ２作も登場。タイのA24 とも⾔われる今注⽬の気鋭スタジオ＜GDH＞が製作、『⼥神の継承』(2021)や『フェート／双⽣児』(2007)などの監督で知られるバンジョン・ピサンタナクーンが⼿がけた偶然ソウルで出会った⼈の
タイ⼈が巻き起こす恋愛劇『アンニョン！君の名は』(2010)は、11⽉10⽇（⾦）から、『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー』(2014)や『愛しい詐欺師』(2020)【ともにJIAHOで常時配信中】などのヒットメイカー、メート・タラトーン監督の⼿がける、街中の銀⾏ATM が壊れたことをきっかけに巻き起こる、爆笑必須のドタバタとオフィスラブを描いた＜ロマンティックマネーコメディ＞『ATM エラー』が11 ⽉24 ⽇（⾦）から⽇本独占初配信スタートする。
これまで⽇本ではなかなか⾒ることのできなかったJAIHOならではの珠⽟のラインナップが魅力的。