- 2024-1-24
- ENTERTAINMENT
- ウィッシュ
昨年12月15日(金)に公開を迎えた『ウィッシュ』。公開3日間で興行収入6億1256万円、動員43万人(※434,376人)と、週末興行収入No.1スタートを記録!1月23日(火)までで 32億219万円、動員236万人(※2,360,271人)とまだまだ勢いが止まらない。
そんな本作は、ディズニー100周年の集大成となる物語やキャラクターを彩り、観る者の心を熱くする楽曲の数々に絶賛のコメントが後を絶たない。中でもディズニー100周年を締めくくるエンドロールにも心打たれる人が続出しており、「エンドロールは、これまで星が叶えてきた願いを観ることが出来て、その美しさに泣きました。」「ディズニーの100年の想いがエンドロールに込められています」「劇中歌も良かったけどエンドロールのジュリア・マイケルズの歌と映像が最高にエモかった」「ウィッシュ自体面白くて音楽も最高だったけどエンドロールがすごく粋だった…」と、ジュリア・マイケルズが歌うエンドソング「かけがえのない願い」の楽曲にのせて流れる演出に涙する人も。
本編後のエンドロールやポストクレジット映像まで余すことなく100年の歴史を堪能できるディズニーならではの細やかな演出に注目必死だ。さらに本作は、3Dや4Dに加えドルビーアトモス、ドルビーシネマなどのラージフォーマットも展開されているため、劇場での楽しみ方も豊富。是非、様々なフォーマットで心を熱くするミュージカルを全身で体感してほしい。
涙する人続出!ジュリア・マイケルズが歌うエンドソング「かけがえのない願い」特別映像解禁!!
この度、『ウィッシュ』の劇中で披露される全ての楽曲をディズニー史上最年少で手掛けたシンガーソングライターで作曲家のジュリア・マイケルズによって歌われている「かけがえのない願い」の特別映像が解禁となった!
映像は、アーシャが亡き父との思い出を描いた絵を眺める様子から始まる。「信じて私の言葉を 希望が途絶えそうで 夢の力を奪われたら 自由の翼を取り戻して」という歌詞が、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を知ってしまったアーシャとリンクするように、『ウィッシュ』の映像が流れ、歴代のディズニー作品の映像が続く。
『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルや、『アラジン』のジャスミン、『リトル・マーメイド』のアリエルなど、様々なキャラクターたちが空に向かって夢を思い描く様子は、ディズニーがこれまで描き続けてきた”願いの力”を感じさせる。そして楽曲のラストでは「あなたの心からの願いが もしも壊れそうなら 勇気を出して叶えてあげて」という歌詞とともに、『白雪姫』の白雪姫、『シンデレラ』のシンデレラ、『ピノキオ』のゼペットじいさん、そして『ウィッシュ』のヒロイン・アーシャが星に願いを込める様子が映し出され、100年間の歴史に改めて胸が熱くなる。観客に願いをもつこと、そして信じることの大切さを思い出させてくれる本楽曲。エンドロールが終わった後には、誰もが自分の願いを心に思い描き、その願いを叶える勇気をもらえるに違いない。
ディズニー100年の歴史の集大成であり、これからの100年の行き先を指し示す特別な作品『ウィッシュ』。長きにわたり”願いの力”を描き続けてきたディズニーの”原点”と”未来”が、ここに――。
『ウィッシュ』
全国公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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