- 2024-5-10
- ENTERTAINMENT
- 恋プリ
昨年12月のホリデーシーズンに公開されるやいなや、令和のラブコメ映画史上No.1の超特大ヒットをたたき出した”Anyone But You”が邦題を『恋するプリテンダー』として、いよいよ本日5月10日(金)より全国の映画館にて絶賛公開中!!
弁護士を目指してロースクールに通うビー(シドニー・スウィーニー)は、街角のカフェで出会った金融マンのベン(グレン・パウエル)と最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いによって燃え上がったはずの恋心が一気に凍りついてしまう。数年後、そんな2人はオーストラリアで同じ結婚式に出席することになり最悪にも再会!真夏のリゾートウェディングに皆が心躍らせる中、周囲も気を遣うほどの険悪ムードな2人だったが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、お互いの望みを叶えるために恋人のフリをするというまさかのフェイク・カップル契約を結ぶ。果たしてウソつきな2人は、最高のカップルを演じきることができるのか…⁉ オトナ男女の意地とプライドを懸けた”××きゅん”(読み:チョメきゅん)ラブゲームの火蓋が切って落とされる!
この度、令和No.1超特大ヒットを記録した『恋するプリテンダー』より、シドニー・スウィーニー演じるビーとグレン・パウエル演じるベンが運命の出会いを果たす完璧でロマンティックな冒頭映像の一部が解禁!
映像では、ビーがトイレを目指してカフェに来店。トレイを貸して欲しい旨を店員に伝えると、「お客様専用よ」と冷たくあしらわれる。それならば何か買うと提案するも、「並んで」と指さされた方を見やるとそこには長蛇の列が。とてもじゃないけど間に合わない!もう限界が近いビーは「先に使っても?」と相談するも大繁盛の店内で店員は聞く耳を持たない。ロースクールに通っているビーは知識として「一応言わせてもらうと、飲食店は客以外にもトイレを使わせる義務がある」と述べるも「店のルールなの」の一点張り。「漏れそうなの・・・」ともはや泣きそうなビー。そんなビーにもお構いなしに接客を続ける店員。見かねた金融マンのベンが自分のレジの順番が来たところで「ハニー、いつものでいい?」と尋ねる。頭が回らず驚いているビーを見ながら「妻にダブルエスプレッソ・・・、でも最近睡眠不足だろ?シングルがいいかな?昨夜も遅かったし」と助け船を出し、飲み物の選択肢まで与える紳士なアシスト!!やっと思考が追いついたビーは「そうだった、ペパーミントティーにしとく。砂糖は2つで。さすが夫ね」と返す。さらに「妻は客だからトイレを使っても?」と会心の一撃!
店員は、グゥの根も出ないベンの振る舞いにやれやれという表情で渋々とキーを渡す。こんなの、惚れてまうやろ!!二人はもちろんこの後最高なデートへと繰り出すのだった・・・。身悶えするような最高のデートシーンは是非劇場で!
さらに!!映画コメンテーターのLiLiCoさん、恋愛コラムニストの神崎メリさん、コラムニスト・ラジオパーソナリティーのジェーン・スーさんという恋愛3大神たちよりありがたい絶賛コメントが到着!
ダサさに笑えた後にキュンとした。
キラキラと輝くふたりに
こっちも爽快な気分になった!
どんなときにでも合うビタミン映画だ!
LiLiCo(映画コメンテーター)
大人になると過去が邪魔して
恋することに臆病になっちゃう。
「もう傷つけることも傷つくこともイヤ…」
それでも良縁の気配を感じたら思い切って飛び込んでみなくちゃ!
人生はいち“ドキリ”♡
新しい自分に出逢いたい人にポジティブを与えてくれる作品です。
神崎メリ(恋愛コラムニスト)
本当のふたりは、誰よりも臆病で繊細。
そして結構、見栄っ張り。
一度は切れてしまった運命の糸を再びたぐり寄せるまで、
バカンスという名の修業は続く。
恋人同士のフリをしつつも心から素直になるのって、本当に大変!
ジェーン・スー(コラムニスト/ラジオパーソナリティー)
『恋するプリテンダー』
5月10日(金)より全国の映画館で公開