- 2024-5-15
- ENTERTAINMENT
圧倒的なスケールで描く、愛と忠誠の物語『SALAAR/サラール』が7月5日(金)より全国公開される。
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インド全土が恐れる謎の都市国家“カンサール”の王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く『SALAAR/サラール』は、テルグ語圏(※1)の映画としては『バーフバリ王の凱旋』『RRR』に次ぐ史上3位の興行記録を打ち立て、すでに第二弾も製作中の壮大なヒーローアクション叙事詩だ!
プラバース扮する主人公デーヴァの前に立ちはだかるのは、1000年以上続く都市国家カンサールと、その息がかかったインド全域の犯罪集団。しかしどれだけ多勢に無勢でも、どれだけ敵が強力でも、王位継承争いに巻き込まれた親友ヴァラダを助けるため、デーヴァはその神がかった強さで道を切り開く。超人的なパワーと頭脳、そして胸の奥にピュアな善良さと凶暴性を秘めたデーヴァは、“バーフバリ”に勝るとも劣らぬインパクトを与える圧倒的なヒーロー像を提示する。そして現代が舞台でありながらも、劇中の都市国家カンサールは世紀末SF的なカオスの世界であり、個性の強すぎる有象無象がだまし合い、奪い合い、殺し合う仁義無用のバトルフィールド。幾重にも陰謀が折り重なる、生き馬の目を抜くような壮絶な権力争いからも目が離せない!
この度、男たちが死闘を繰り広げる熱い場面写真が7点解禁に。
脅威の力を制限されていた主人公デーヴァ(プラバース)が、こぶしを握り締め、静かに戦いに挑むメイン画像ほか、刀を両手で持ち多勢の敵を一網打尽にするデーヴァや、アディヤが落としたストールを渡し見つめあうシーン、デーヴァの戦いを腕を組み見守る仲間たちなど、物語の行方を暗示させる場面写真が物語への期待を高める。
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※1テルグ語映画とは:インドの映画のうちテルグ語で製作された映画であり、テランガーナ州に拠点を置く映画産業を指す。インドの映画産業としては、ボリウッドに次いで2番目の規模を誇る。2020年から2021年の累積興行収入は、コロナによる映画館閉鎖の影響が地域ごとに異なっていたこともあってボリウッドを上回っている。(ウィキペディアより)
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『SALAAR/サラール』
7月5日(金)より全国ロードショー