映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』映画公開記念! 劇中で描かれる時代の相関図が公開!

愛され続ける、心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知られざる激動の生涯を描く、映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日(金)より絶賛上映中!

© 2024 PARAMOUNT PICTURES

本日5月17日(金)、公開を記念して、映画の劇中で描かれる時代のボブ・マーリー相関図が公開となった。

全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo調べ)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収をたたき出すなど世界中で記録づくめの“ONE LOVE”旋風が、いよいよ日本上陸!

映画の字幕監修やサントラのライナーノーツ・対訳を担当した池城美菜子が監修、デザインが土渕晋(FREE IMAGINE CREATIVE)、似顔絵はyogiyuuによって制作されたこの相関図は、メンバーの多いザ・ウェイラーズのメンバーや劇中には登場しないがレゲエやボブ・マーリーを語る際に外せない人物など、当時の関係性がわかり易く描かれているので、映画を見る前や見た後など、映画を深く理解する資料となっている。

あわせてユニバーサル ミュージックのボブ・マーリーの公式アーティスト・ページには、上記の相関図や漫画、テキスト、用語解説など、映画鑑賞前に知っておきたいボブ・マーリーの情報がまとまったページも公開された。

特集ページ:映画を見る前に知りたいボブ・マーリー
https://www.universal-music.co.jp/bob-marley/one-love/

また劇場で販売される映画やボブ・マーリーの公式グッズがネット通販のUNIVERSAL MUSIC STOREでも販売が開始された。原宿・竹下通りにて期間限定でオープンしているボブ・マーリー公式ポップアップストアで販売されている商品をネットで購入ができるが、多くの商品が数量限定となるので購入はお早めに。

日本では5月17日に公開された映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、70年代にアイランド・レコードで録音された名曲や、ジャマイカのレゲエを国際的なステージに押し上げたシンガー・ソングライター、ボブ・マーリーの人生とレガシーを探る物語。1976年12月でのジャマイカ・キングストンのボブ・マーリーの自宅での殺人未遂事件、その2日後に行われた無料コンサート「スマイル・ジャマイカ」への出演、名作アルバム『Exodus』を録音するための英国滞在、そして1978年4月の「ワン・ラブ・ピース・コンサート」でのジャマイカのステージへの劇的な復帰といった逆境を乗り越えたボブの力強い物語と、革命的な音楽の背景などが描かれている。

映画のサントラは世界で日本のみ、CDとLPの発売が許諾され、CDは7インチサイズのデラックス盤と通常盤の2形態が5月8日に発売となり、日本プレスされるアナログ・レコードは7月31日に発売となる。

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
絶賛上映中!

© 2024 PARAMOUNT PICTURES

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