『マッドマックス:フュリオサ』宣伝アンバサダーなかやまきんに君&ヒコロヒー、インターセプターで渋谷に降臨!

2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が、2024年5月31日(金)に全国公開(日本語吹替版/IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenX 同時上映)となる。

日本公開に先駆け、5月22日(水)にベルギー、スウェーデン、デンマーク、韓国、台湾、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピンで公開され初日首位を記録。5月24日(金)には全米で封切られ、全世界興行収入が5,880万ドルを記録(約92億1749万円 ※5/27Box Office mojo調べ 1ドル156.76円換算)全世界で初登場No.1の大ヒットスタートを切った!さらに、アジアでは香港・インド・台湾で『マッドマックス』シリーズ及びジョージ・ミラー監督作品史上最大のオープニング記録を達成!!またIMAXの世界興行収入が950万ドルを記録すると共に全米においてはIMAXほか4D、Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)含むプレミアムラージフォーマット上映が全体の52%を占めるなど、驚異的な数字を記録!『フュリオサ』旋風が巻き起こっている!

ついに明後日31日に日本公開が迫った『マッドマックス:フュリオサ』だが、本日5月29日(水)~5月31日(金)の3日間限定で本作の公開を記念した特別展示イベント「マッドワールドV8展」がSHIBUYA TSUTAYAで開催!そしてこの度、初日となる29日(水)にオープニングイベントを実施!

本作の映画宣伝アンバサダーを務めるなかやまきんに君と『マッドマックス』ファンを公言するヒコロヒーが、なんとマッドマックスを象徴するマシン“インターセプター”に乗り、イベント会場に降臨!イベントでは、映画や特別展示の魅力をMAXにアピール!また本作を興味がない友達に向けて、一緒に観に行ってもらう為のMADな誘い文句も披露!『マッドマックス』愛MAXの誘い文句に会場は大いに盛り上がった!

イベント会場であるSHIBUYA TSUTAYAに、なんと『マッドマックス』サーガで最も象徴的な漆黒の改造車“インターセプター”が!


映画さながらにバイカー集団に先導され、渋谷スクランブル交差点を突っ切って降臨!まさに渋谷を『マッドマックス』の世界観に染め上げるように疾走!そして車内から現れたのは、本作の映画宣伝アンバサダーを務めるなかやまきんに君と『マッドマックス』大ファンのヒコロヒー!日本一有名な交差点に堂々降臨したマシンとゲストに、道行く人々はくぎ付けとなった。

会場に到着したきんに君は、伝家の宝刀である「パワー」と叫び、「日本の映画宣伝アンバサダー、なかやまきん君です!!」と、気合い十分に登壇。きんに君は宣伝アンバサダーとして、先日のオーストラリアプレミアでも、レッドカーペットでジョージ・ミラー監督、主演のアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースへのインタビューも見事に成功させ話題に。現場の様子を振り返ると「会場の皆さんドレスアップしていたので、僕も蝶ネクタイ、シックなネイビーの短パン、そしてディメンタス将軍のようにクマのぬいぐるみを付けた正装で臨みました。そしてキャスト陣にも英語で直接インタビューすることが出来ました!」と手ごたえを感じていた様子。

また、「クリス・ヘムズワースさんの『寒くないのかい?』に対して、『あなたに会えたから身体が熱いです』と持ち前のアドリブ力を発揮しましたよ!アニャさんはたくさんのヤー!(矢)が刺さったような衣装で登場されましたが、僕に『あなたの格好大好き、面白いわね』と言われました。矢が刺さりまくっているアニャさんに言われると、シュールでしたね」と・・・・ハリウッドスターに対しても物怖じしない姿勢を見せた。

また、ミラー監督には次回作への出演を直談判したといい、「『頭を剃らないといけないけど大丈夫?』と言われ『もちろん!髪も筋肉も準備万端です!』と答えて監督からOKもいただきました!おそらく次は、“ウォーボーイ”ならぬ“マッスルボーイ”として出演すると思います!」と、プレミア会場の様子をしっかりとレポート。アンバサダーらしい働きを見せた。


そんな最強のキャスト、スタッフが作り上げた最新作『フュリオサ』を一足先に鑑賞したきんに君は、「とんでもない作品です!アクションや画力(えぢから)の迫力がすごすぎて、観終わったあと自然と筋肉がパンプアップしていました。これはもう“観る筋トレ“です!みなさんもプロテインをお忘れなく!」とアンバサダーだけでなく、一ファンとして、そして筋肉芸人として、テンションMAXで作品の魅力を熱弁した。

きんに君が作品について熱く語っていると、もう一人の特別ゲスト、『マッドマックス』サーガの大ファンであるヒコロヒーも登壇。「どうも、国民的地元の連れ、ヒコロヒーです」とこちらもお決まりの挨拶を繰り出しながら、黒の革ジャン、黒パンツというマッドマックスらしい格好で登場した。「私はきんに君よりマッドマックス好きだと思います!『マッドマックス』は劇中に出てくる女性たちもかっこよくて好きだし、あの世界感がいいですよね!」と、きんに君に負けないほどの作品愛を興奮気味に語った。


そんな『マッドマックス』を愛している二人が、インターセプターに乗るという夢のような体験を改めて振り返り、きんに君は「めっちゃ楽しかったです!走っているだけでエンジン音がすごいです!通行人の方にも写真をいっぱい撮っていただいて、僕も車内でポージングしていましたが、カメラは完全に車のみを撮ってましたね」同じく乗り込んでいたヒコロヒーも、「最高でした!スクランブル交差点に到着して、イベント会場前に乗り付けたときに、コスプレをしたファンが待っていてすごくテンションが上がりました!でも来る途中に渋滞に引っ掛かってしまって…劇中では爆走しているインターセプターが渋滞にハマっているのは、シュールで恥ずかしかったですが、楽しく乗せていただきました!」と、夢が叶った喜びをボルテージMAXで語った。

来場者もその世界観にどっぷりとハマれる「マッドワールドV8展」には、大型フォトスポット、描き下ろしコラボイラスト展示、特別映像の上映、ファン・コレクション展示、物販コーナー、そして“MAD”認定ナンバリング・カード配布など、充実のコンテンツで満たされており、まさに『マッドマックス』が渋谷の中心をジャックするかのような熱い雰囲気に包まれている。きんに君は展示のお気に入りポイントとして「やっぱりクリヘムさんの大型アクリルスタンドですね。僕はドラマの主演もやったこともあって、同じ筋肉俳優ということである意味ライバルなので、ここで一緒に写真を撮りたいです」と対抗意識を燃やしつつフォトスポットを紹介。ヒコロヒーも「私はウォーボーイズのビジュアルが好きなんですよね!車の中でウォーボーイズたちが大人数でぎゅっとなっているフォトスポットで一緒に写真を撮りたいです」と、『マッドマックス』好きならではポイントをアピール。


また、『マッドマックス』に興味がない友人に対しての誘い文句として、「さあ、一緒に行ってくれないと、怒りますよ!筋肉プンプン!」というギャグを織り交ぜ、きんに君節を炸裂。一方ヒコロヒーは、アクションシーンのケガ描写などが苦手な友人に対して「人生で痛みはつきものよ」と、『怒りのデス・ロード』でフュリオサが口にした名台詞を引用したスマートな誘い文句を披露。アプローチがまったく正反対の二人に会場は大きな笑いに包まれた。

最後は本作のアクションシーンでも印象的な、白塗りの武装集団ウォーボーイズが攻撃する際に登るポールに見立てたセットにゲスト二人が乗りポーズを決め、まさにMADな世界(マッドワールド)全開のフォトセッションが行われ、会場は大盛り上がりの中、イベントは幕を閉じた。

『マッドマックス:フュリオサ』
5月31日(金)全国ロードショー!日本語吹替版同時上映 IMAX® /4D/Dolby Cinema® /SCREENX


©2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.

ページ上部へ戻る