7/5公開『SALAAR/サラール』撮影期間は3年!10日間でテルグ語映画の興収トップの座に!

圧倒的なスケールで描く、愛と忠誠の物語『SALAAR/サラール』が7月5日(金)より全国公開!

玉座を奪い合う、壮絶なバトルが始まる!

インド全土が恐れる謎の都市国家“カンサール”の王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く『SALAAR/サラール』は、テルグ語圏(※1)の映画としては『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐ史上3位の興行記録を打ち立て、すでに第二弾も製作中の壮大なヒーローアクション叙事詩だ!

プラバースの重量級のカッコよさ、荒唐無稽なアクション、神話を思わせるダークな英雄譚、熱い友情を引き裂く皮肉な運命など、インド映画の真髄が凝縮された3時間。大地を震わせるような圧倒的なパワーを劇場で体感せよ!

プラバース扮する主人公デーヴァの前に立ちはだかるのは、1000年以上続く都市国家カンサールと、その息がかかったインド全域の犯罪集団。デーヴァは、“バーフバリ”に勝るとも劣らぬインパクトを与える圧倒的なヒーロー像を提示する。そして現代が舞台でありながらも、劇中の都市国家カンサールは世紀末SF的なカオスの世界であり、個性の強すぎる有象無象がだまし合い、奪い合い、殺し合う仁義無用のバトルフィールド。幾重にも陰謀が折り重なる、生き馬の目を抜くような壮絶な権力争いからも目が離せない!!

※1 テルグ語映画とは:インドの映画のうちテルグ語で製作された映画であり、テランガーナ州に拠点を置く映画産業を指す。インドの映画産業としては、ボリウッドに次いで2 番目の規模を誇る。2020 年から2021 年の累積興行収入は、コロナによる映画館閉鎖の影響が地域ごとに異なっていたこともあってボリウッドを上回っている。(ウィキペディアより)

世界興収は世界興収は700億ルピー(約1280億円)超え!

『SALAAR/サラール』の撮影期間は3年を超えるものとなった。そして2023年6月に、当初の予定を変更して二部作構成になることが発表される。

最終版を見た監督・脚本のプラシャーントが「何かが足りない」と感じたため延期となり、大規模なアクションシーンなどが新たに撮られ、結局全114日を費やした。

そして2023年12月22日、満を持して公開された本作は、年末の10日間だけで同年のテルグ語映画の興収トップの座を確実にし、最終的な世界興収は700億ルピー(約1280億円)超えを記録したのだ!

この度解禁となった本編映像はデーヴァと親友ヴァラダがタッグを組んで敵を一網打尽にするシーン。

強いのはデーヴァだけかと思いきや、ヴァラダも負けず劣らず強かった! 次々と現れる敵をバッサバッサと倒していく緊迫のシーンかと思いきや、戦っている最中に突然「25年間なぜ戻らなかった?」と問いかけるヴァラダ。突然の場違いな質問にビックリするデーヴァだったが、「お前こそ、なぜ25年間…俺を呼ばなかった?」と、キリッと質問返ししてしまう。その質問にヴァラダはどう答えるのか…?答えはぜひ劇場で確認してほしい。

『SALAAR/サラール』
7月5日(金)より全国ロードショー

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