マーベル・スタジオ最新作『デッドプール&ウルヴァリン』公開記念!真夏の激アツトークイベント実施

マーベル・スタジオ劇場公開最新作『デッドプール&ウルヴァリン』が7月24日(水)より大ヒット公開中!


毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めない“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールと、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながら、すべてを斬り裂く超金属の爪と武器で世界を救ってきた“ガチヒーロー”のウルヴァリン。規格外な故にアウトローな二人のヒーローが初のタッグを組み大暴れ!アベンジャーズへの加入も噂される“激ヤバR指定ヒーロー” デッドプールとウルヴァリンによる、この夏最もアツい新たな戦いの幕が開く――。

24日(水)、全米に先駆け遂に世界最速公開を迎えると、初日の観客動員数:132,870名/興行収入:194,537,580円を記録した。この数字は、大ヒットを遂げた「デッドプール」シリーズ2作を超えるもので、2024年公開の洋画NO.1の快挙達成し、“俺ちゃん”最高のスタートダッシュに日本中が注目している本作。

この度7月26日(金)に『デッドプール&ウルヴァリン』の大ヒットを記念してトークイベントを実施!デッドプール役の加瀬康之、ウルヴァリン役の山路和弘、ドSヴィランのカサンドラ・ノヴァ役の佐倉綾音ら豪華日本版声優が登壇。自身が演じたキャラクターや作品についての魅力を熱く語り、規格外な本作にちなんだ無茶ぶりトークを繰り広げた。

デッドプール役の加瀬は赤いスーツで登壇し「オープニングからぶっ飛ばしてますので肩肘張らずにぜひ楽しんでください。僕も山路さんも映画の中でおしゃべりしてる感じでした」と最新作公開への想いを語り、ウルヴァリンカラーの黄色いスーツで登壇した山路は「ある意味無茶苦茶な映画になってます。昨日映画館で観て、ところどころで散りばめられているネタへの反応が小気味よかったです。楽しんでください」、佐倉は「スキンヘッドのドSヴィランが正直私の声でいいのかなと思ってました。精神攻撃を仕掛けてくる敵なのでお気をつけてお楽しみください」とキャラクターへの想いも込めて挨拶。ステージにはそれぞれの巨大推しうちわが飾られる中、キャラクターの推しポイントを聞かれると、「デッドプールのマスクが好きなんですよね。あとは無責任ヒーローと言われるほどのテキトーさ、だけど強い、死なない…なんでもありで全てが詰まってます。全推しです」(加瀬)「(ウルヴァリンの推しうちわに書いてる)“爪みせて”大好きなんです。案外恥ずかしがりやでお茶目、可愛ところも推してます」(山路)「カサンドラは存在自体がネタバレなので…SNSではカサンドラがASMRっていう意見があって。そう聞こえる部分もカサンドラが仕掛ける精神攻撃に繋がっているのかもしれません。特に映画館の良い音響だと聞こえやすいのかな」(佐倉)とキャラクターへの推しポイントを力説。毒舌&テキトーで下ネタも喋りまくり、第四の壁を越えて観客も話しかける、デッドプールのおしゃべりな姿は本作でも健在しており、加瀬は「デッドプールを演じると何週間か何もできなくなるんです。全てを使い果たさないとできないので。シリーズを通じてセリフ量も増え続けていますが、みなさんには楽しんでもらいたい、というせめぎ合いがこの先もずっと続くんだなと思ってます」とデッドプールならではの苦労を明かした。

また、本作の吹替版では、デッドプールとウルヴァリンを長年演じる2人だからこそできたアドリブも楽しみのひとつ。吹替時を振り返り、「ほぼ100%台本に忠実であれですよ」(加瀬)「うそでしょ!」(山路)と掛け合いをしつつ、加瀬は「時代が進むごとにセリフをアップデートできることも良いところなんです。“尊い”という言葉を提案したら、面白くないなと言われ、もうひとつ上の“てえてえ”って言葉が若い人の間であるんだよ」と盛り上がり山路とディスカッションしたエピソードを語り、その場で協議をして作り上げる面白さを明かした。

そして、ステージ上に巨大ガチャが設置され、カプセルの中にある質問やお題に答える“ガチャ無茶トーク”を実施。佐倉は夏の激ヤバエピソードとして、10年前に電車でイベントに向かっていたら、その時痩せすぎていたため履いていたショートパンツが落ち、パンツ丸出しになってしまったまさかの事態を赤裸々に発表。

「その一瞬だけはカサンドラよりもセクシーだったなと思ってます」と振り返った。佐倉に「(自分のお題より)ハードル低くないですか!?」と突っ込まれつつ、加瀬はデッドプールの決めポーズを披露することに。山路が思わずウルヴァリンの戦闘態勢をとると、「カサンドラは?」と振られると佐倉は加瀬の頭を借りてカサンドラのポーズを披露!最後に加瀬が佐倉からレクチャーを受けつつ、手でハートを作るデッドプールお決まりのポーズと頬に手を当てるポーズを決め、会場から声援が上がった。山路は声優界でのマブダチを聞かれ「同い年の大塚芳忠とか井上和彦ですかね」と声優界のレジェンドとの友情を明かし、加瀬と佐倉も「お~!渋い!」と驚きの反応だった。

加瀬は「僕も切磋琢磨してきた同世代ですかね。土田大ちゃん、朴璐美さんですね。男女問わず色々ディスカッションして過ごしてきました」と回答。佐倉は「私も同世代ですかね。全員が30代になり、口をそろえて心身の不調を話してますね」と暴露し会場の笑いを誘った。
最後にMCがガチャを回し、3名が生セリフを披露することに。佐倉がカサンドラの「ほんと馬鹿な子たち」とセリフをささやくと、加瀬が「本物だ!」と会場を盛り上げた。山路は自ら髪の毛を崩してウルヴァリンになりきり、全力でウルヴァリンが戦闘態勢に入る雄叫びを披露!加瀬は「デップーいきまーす!」と披露すると、観客から「本物だ!」の声援が上がり会場は大盛り上がり。

“ガチャ無茶トーク”で盛り上がる中、観客へのメッセージとして、「コンプライアンスが厳しい世の中でここまで発散してくれて、とても気持ちの良い作品です!何もかも本当に目が離せない展開になってます。冒頭のシーンもお気に入りなのでぜひ『デッドプール&ウルヴァリン』の世界に巻き込まれてください!カサンドラのこともよろしくお願いします」(佐倉)「ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンの仲が良くて、じわじわと楽しくなる感じが好きでした。ふざけたセリフも多い作品なのに、ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンの真面目な芝居にびっくりして震えました。実は昨日見て泣いてしまって。そんな自分に驚きつつ映画のすごさに感動しました。ぜひ楽しんでください」(山路)「『デッドプール』はラブストーリー、『デッドプール2』はファミリー映画で、『デッドプール&ウルヴァリン』はヒーローとは?がテーマになっている作品です。頭からおしりまで全力疾走しています。山路さんとの仲の良さで乗り越えました。気楽な気持ちで楽しんでください」(加瀬)と作品への愛情溢れる挨拶で、観客の期待値を高め、アツいイベントの幕が閉じた。

R 指定コンビの2人が暴れまわる、この夏、いちばん過激で笑えて胸が熱くなるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』に乞うご期待ください!

『デッドプール&ウルヴァリン』
© 2024 20th Century Studios / © and ™ 2024 MARVEL.
大ヒット公開中!
 
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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