JLoと破局したベン・アフレック、交際説が浮上したキック・ケネディとの関係を否定した本当の理由

ジェニファー・ロペスが離婚申請し、破局が明らかになったベン・アフレックに浮上した新恋人の存在。米メディアによると、その人物はロバート・F・ケネディ・ジュニアの娘キック・ケネディ(36)だという。ベンの代理人は交際の噂について「事実無根です。2人が知り合いかどうかもわかりません」 とコメントした。

Newscom/Zeta Image

ところが「Mail Online」に情報筋が語ったところによると、ベンはジェニファーと復縁する前にキックとデートする関係だったという。

「ボストン出身のベンにとって、ケネディ一族は王族なんです」「でも、彼女はまだ若く、真剣な関係になる準備ができていなかったんです」と関係者。

少なくともベンとキックは顔見知り以上の関係だったというわけだ。

同サイトによると、ベンが彼女との関係をなかったことにしようとしているのには、2つの理由があるという。

1つは、ジェニファーとの離婚に悪影響を及ぼすことに対する懸念。

もう1つは、キックの父親であるロバート・F・ケネディ・ジュニアがドナルド・トランプを支持したことから、自身とトランプが繋がりがあると世間に思われることを危惧しているのだとか。

今の政治情勢からすると、それは避けたいという思いから、キックとの関係をなかったことにしようとしているという。

一方、キックがベンについてどう思っているかについて、関係者はこう語っている。「 彼女は彼が知的で、とても自分のスタイルに合っていると思っているけど、愛人だと思われたくないので、固く口を閉ざしているんです」

大統領選が終わるまで、そして離婚が成立するまでは、おとなしくしているのが賢明のよう。

ページ上部へ戻る